【材料】
・だし昆布 8~10cm角 1枚
・削り節 12~15g
・水 800ml
【作り方】
・すべての材料をお鍋にいれて、中火以下で静かに煮立てる
気になる灰汁はすくい、きれいな琥珀色になったら火をとめ、
手つきのザルで漉す
800mlもあるので、大きいほうのフライパンで・・・
・・・ん。
お、お時間はいかほど・・・?
とりあえず、火にかけてみたけども。きれいな琥珀色とは・・・。
琥珀には薄いような気もするし・・
味見すると出汁が出ているような気もするけど
私は薄味派だからなあ・・。薄いかも。
と思ったけど、フライパンから移すと
結構なお色。
悩みに悩んで、なかなか火が止められなかったが
結果、火にかけすぎたような気がする。
今回とれたお出汁(漉した後)の量は
ちなみに、土井さんのご本には、
このやり方で、この分量の材料から取れるお出しの量は、700mlだと
書いてあった・・・。
・・500mlも無いやん・・・。
ちなみに、このお出しの塩分を塩分計で量ってみた
0.4%と出たので、480mlとして全部つかって1.92g
市販のお出汁の素を使うよりは、減塩になる計算。
こうなってくると、しみじみと、外食が多かったのがやっぱり痛かった。
家で作って食べることって、めったになかったからなあ・・・
私も同じものを食べているとはいえ、自分だけの時は、割と作ってたから
その違いも出たのかな。
今、失業していて食事作りは全然苦じゃないけど、共働き家庭で
ちゃんと家でご飯作って食べてる家の奥さんは尊敬する・・・。
※多めに作るとき(自分のためのメモ)
【材料】
・だし昆布 8~10cm角 2枚
・削り節 15~18.75g
・水 1000ml
他のサイトのわかりやすい量
・だし昆布 10g
・鰹節 20g
・水 1000ml