遂にコロナワクチンを接種しました。
その時に頂いたファイザーの案内に、見慣れない名前が・・・
「コミナティ」
こんな名前があるの、ご存じでしたか？
何のことかわからなくて、ファイザーでもモデルナでもアストラゼネカでもない
何か変なワクチン打ったのかな？と一瞬、ビビりました。
「あ、ファイザーって書いてある」・・と、すぐに気づきましたが
コミナティっていうんですかね、コロナワクチンのこと。
医療関係者用語？
さて先日、私がコロナワクチンの接種券が届いたときに書いたブログです。
ワクチン接種に関して、私の考えはあまり変わってない。
ワクチンを打って不幸にも副反応が重篤で命を落とすまたは後遺症に苦しむことも
コロナにかかって不幸にも重症化したり命を落とすことも
私にとってはあまり大差がない気がしてる。
どっちかを引き当てるとすれば、コロナ感染しないように十分気を付けて
それでも感染してしまったときのほうが、自分で納得して受け入れられる気がする
ずっとそう思っていたけれど、ここにきてワクチン接種に舵を切りました。
夫が心筋梗塞を患って、九死に一生を得たことが大きいです。
退院の際、担当の先生に「家族は一刻も早く打ったほうがいい」し、
夫自身も重症化する可能性が高いから、今すぐは難しいけれど、
1か月後以降くらいには打ったほうが良いと話していたので、
ここはもう迷う余地はなかった。
私の中での優先順位が大きく変わったので、
万一、ワクチンの副反応とかで何か重篤なことになったとしても、
喜んで、くらいの気持ちになれた。
となると、今度はなかなか打つ機会がなくて困りました。
市町村の予約をしようとしても、すでにいっぱいで予約できないし
かかりつけの医院もない。
病院嫌いは、こういう時困りますね・・。
職域接種などが実施されている業種でもないし、
はて、どうしようか‥というときに
市内のクリニックが、集団接種で余ったワクチンを
希望者に接種しているということをSNSで知り
なんとか接種にこぎつけました。
ちなみに夫はかかりつけのクリニックで接種することに決めましたが
妻もお願いできますか？と聞いたところ、接種できる条件として
・同じ市区町村内に勤務している
・そのクリニックの診察券を持っている
のいずれかだと言われ・・・・。
その市区町村に何のゆかりもない私は、
なんの症状もないけど、診察券欲しさに受診するか？！とか
微妙なことを考えたりしてしまいましたが、
今回お世話になったクリニックは、診察券なくてもOKでした。
※市内の住民”優先”とありましたが、非住民はダメというわけでもないみたい。
筋肉注射だというので、すごい痛いのかと思ってましたが
ちょっとチクっとする程度。
健康診断の採血のほうがよっぽど痛い。
その後の体調は、思ったより具合が悪かった。
腕の痺れ、頭痛、だるさ、胃の痛み・・・
病は気からというし、ワクチン打ったことを意識しすぎての不調かもしれない。
幸いこの程度の不調で済んだので、助かったなという気持ち。
２回目のほうがつらいという話も聞くので、ちょっと気が重いですが
夫がワクチンを打てる頃までには完了するので、まあよかった。
これで万が一感染しても、重症化しにくくて、夫に感染させる割合も下がる
ということで、心の負担が少し軽くなったので良かった、よかった。
