秋刀魚が1匹余ったので、１合分の『秋刀魚の炊き込みご飯』を作ってみた。
参考レシピだと食塩相当量が０．６ｇとなっていて、
これは良いな！と飛びついた。
完成後に気づいたのですけど、
創味のつゆ（濃縮タイプ）を使うと、食塩相当量は１．２３ｇになる。
仕上り量が３５７．５ｇだったので
・１５０gのご飯で ０．４９ｇ
・１２０gのご飯で ０．３９ｇ
ん？あれ？なんか多くない？
そうか・・
０．６ｇ分のつゆを使えばよかったんだと、なぜ気づかなかったんだ・・
「創味のつゆって何倍濃縮なんだか、わからんな・・と、一般に３倍なのかな？」
なんて、ほぼ何も考えずに分量通り作ってしまった・・・。
まだ食べてないけど、結構濃い味になったのかもしれん。
ちなみに私が今回使った創味のつゆは、7.5ml
０．６ｇ相当だと・・3.658ml（3.7ml）
今回、レシピを残すのは、食塩相当量 ０．６ｇバージョンで残しておこう。
明日の朝ごはんで出すときは、１２０gで出すようにしよう。
参考にしたレシピ
【材料 １合分】（塩分量）
・さんま １尾
・生姜 ひとかけ
・生米 １合
・創味のつゆ ４ml (0.64g)
・酒 小さじ１
・みりん 小さじ１
・水 １９０ｃｃ←炊飯器のメモリ通りにしたので量ってない。
【作り方】
・秋刀魚は内臓を取り出し、軽く洗う←処理済みを購入
・生姜は千切りにする。
・生米は洗い、分量の水をいれ、吸水させる。
・グリルで秋刀魚の表面に軽く焦げ目がつくまで焼く
・炊飯器に生姜と、めんつゆ、酒、みりんを入れて軽く混ぜ、
秋刀魚を載せて通常通り炊飯する。
・炊き上がったら、秋刀魚をほぐしながら骨を摂り、軽く混ぜる。
注意ポイント
・丸ごと炊き込むけど、臭みの原因になるので内臓は必ず取り除く
・旬のキノコを一緒に炊き込んだり、大葉やみょうが、スダチを添えるのも◎
薄味ってゆうか、絶対濃いだろうな・・
薄味って書いてあったから、具で総重量を増やすということは
あえてしなかったんだけど、今回はキノコ入れまくったほうが良かったな・・・
次回は、正しいバージョンでリベンジしたい・・。
今回の炊き上がりの色が心持ち、参考記事の写真より濃いような・・
