CROSS ROAD

~AROUND 50 日々の暮らしと、あれこれ~

【減塩】電鍋で時短の 大根と高野豆腐のそぼろ煮

大豆製品を食べさせるメニューを探していて、みつけたレシピ

mayukitchen.com

鶏ひき肉の旨味と高野豆腐!いいかも・・・と思いましたが
しょうゆ 大さじ3!!!!!!

作らなくてもアウトだとわかる。
なんとか減塩アレンジしたいなあ・・とチャレンジしてみました。

ちなみに、私の塩分の計算方法は、(素人の浅知恵ですけど・・)
とにかく、作るときの材料で塩分が含まれているものはすべてカウントして
最終的に完成した可食部分の総重量に対する塩分が占める割合で計算してます。
今度、栄養士さんの指導があるので、その時に、塩分の計算が間違っていないか
聞いてみようと思うんですけど・・・

 

なので、この「高野豆腐のそぼろ煮」4人分をベースにした減塩アレンジとしては
・醤油を 大さじ3 から 大さじ2 に減らす
・高野豆腐のほかに、大根も入れる
ということで、重量を増やすことと、塩分を少し減らすこと
の2本立てでやってみることにしました。

 

【材料】(塩分量
・食べやすいサイズにカットされた高野豆腐 12個
・鶏ひき肉 300g
※もも肉かむね肉か区別がつかなかったので半々で使いました
・だし600ml(0.24g
※水600mlに素材力だし 昆布だし6gを使ってます。
・しょうゆ 大さじ2(5.2g
・みりん  大さじ2
・酒 大さじ2
※うちの調理酒は塩が使われていない調理酒です
・大根 15cmくらい

とろみ付け用
・水30ml(大さじ2)
・片栗粉 大さじ2

 

【作り方】※実際に私が作った方法
・大根の皮をむいて、適当な大きさに切る(高野豆腐よりちょっと小さ目)
・底上げの蒸し皿を使って、電鍋に大根を入れる
・外鍋にメモリ1~2の水をいれて、加熱する

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大根の下処理は電鍋で

・水で戻さなくてもいい高野豆腐でしたが、軽く水洗いする
・鍋に水と昆布だしの素と、酒・醤油・味醂を入れて軽く混ぜる
・ひき肉を全量投入して、へらでほぐす
・全体にほぐれたら、中火にかけて鶏肉の色が変わるまで加熱する
・沸騰してきたら、下処理済みの大根と高野豆腐を投入する

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電鍋で加熱した大根と、水洗いした高野豆腐

・再び沸騰したら、弱火にして10分放置
※蓋をすこしずらして載せておく
・その間にとろみ液をつくっておく
・10分後、弱火のまま、とろみ液を回し入れて、全体にとろみがつくように
しばらくかき混ぜる。


仕上がりはこんな感じ

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電鍋の加熱を含めて30分以内くらいで完成しますが、
大根にもいい感じに味が染みこんで、おいしく仕上がりました。

最近、薄味のものばっかり作って食べているせいか、
これでも結構、味が濃い気が・・・

具材ととろみ部分(汁)含めたTOTALの質量が1058gだったので、

100gあたり 0.514g
80gあたり0.4g

とろみの部分も全部食べてもこの塩分量だったら、薄いながらも味濃いめだし
夫もおいしく食べられるのではないかなと思います。

 

なんせ、1食あたり2g以下だもんなあ・・。

 

 


この素材力だし のシリーズはかなり塩分量抑えられていて、おすすめです。

我が家の電鍋は6合サイズ(M)ですが、10合(L)にしとけばよかった・・。