魚料理は・・ほぼ、アジの開きを焼くか、鮭の切り身を焼くか・・・
あるいは大根おろしに縮緬雑魚を載せるかくらいのレパートリーしかなかったけど、
夫の心筋梗塞には、青魚必須と言われ、しかも塩分は1食あたり2gまで。
1日で6g未満。ゴミが臭いとか言ってる場合じゃなくなりました・・。
これからは塩分の量にめっちゃ気を使って作らねば・・。
ということで、
塩分的に、いけるなと思ったメニューを記録しておこうと思います。
今日は、イワシのハンバーグを作ってみました。
(参考のレシピは、いわしのさつま揚げとなってましたが、私の中でさつま揚げって、ちょっと別モノなので、しっくりくる名前に変更しました)
【材料 】
・いわし 250gくらい(2パック)
・大葉 10枚 (粗みじんに切る)
・片栗粉 大さじ2
・麴みそ 9g(大さじ1/2)・・・塩分1g
・生姜のすりおろし 1/2片分
・白いごま油 大さじ1と1/2(大さじ1で良かったと思う)
【作り方】
1 いわしの内臓と骨と皮をはがす(皮は多少入っても良い)
※骨と内臓をとるので力尽き‥皮をはがし損ねたので、今回は皮ごと
2 包丁でいわしの身をたたく
3 ボウルにイワシと片栗粉おおさじ2,みそ9g、生姜のすりおろしをいれて
よく混ぜる。その後、大葉も加えてさらに混ぜる。
4 種を8等分にして、平たい丸型にする
(大きく作りすぎて6等分に)
5 フライパンに油を熱して、4を並べる。
香ばしい焼き色がついたら裏返して、両面3分ずつ焼く
仕上がりは若干、生臭くなった。
敗因は、やっぱり皮が丸ごとはいってることと、1つ1つが多すぎたことかな。
皮が入ってなかったら美味しかったかもしれない・・。
★1個当たりの塩分量は、0.17g★
8等分してたら、1個あたり 0.13g
夫が退院した後と仮定して・・今日のご飯
・うにご飯(120g) ←塩分量不明。本番は雑穀米か白米なのでノーカウント
・いわしのハンバーグ 2つ 塩分量0.34g
・野菜の重ね煮 0.3g
トータルで塩分量0.86g
心筋梗塞の要因としては
・高血圧 ←減塩
・肥満 ←カロリーを抑える
というポイントがあるので、いま肥満気味な夫は、痩せの必要もあって
たくさん食べさせるわけにはいかないのが、結果として塩分量を押さえている、
ともいえるかな。
私も、ここ数年は太り気味で、おなか回りのぜい肉がやばすぎるので、
この機会に夫の食事に合わせてカロリー抑え目で行こうと思う。