CROSS ROAD

~AROUND 50 日々の暮らしと、あれこれ~

【台湾の電鍋】イワシの梅煮

台湾の一般家庭には、必ず1台はあるらしい大同電鍋
コロナが始まって、使い捨てマスクの再利用の方法をオードリー・タン氏が紹介していたのをご存じでしょうか?あの動画で購入を決めた大同電鍋ですが、最近はマスクが潤沢に供給されているので、マスクの再利用に使われることはありませんが、思いのほか使いやすくて、日常で大活躍しています。

 

 

構造がとってもシンプルです。
外鍋に水をいれて、内鍋に調理するものを入れて
switch(炊飯)を入れるだけ。
外鍋の水がなくなったらswitchが自動で切れます
※保温switchがあるタイプなら、その後自動的に保温にもできます
水の量で調理時間を調整するイメージです

 

集中力はあるけど、注意力が散漫な私。鍋を火にかけたまま忘れて焦がしがちでしたが、ボヤを起こしたこともあったりしました・・・。もう煮込み料理は作らないほうが身のためでは・・?!と思っていましたが、この大同電鍋の良いところは、調理が終わると自動的にswitchが切れるところなので、もはやボヤの心配もありません。

 

 電鍋を使った料理を備忘録がわりにUPしていこうと思います。
今回は、いわしの梅煮 です

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大同電鍋で作ったイワシの梅煮

参考にしたのは、こちらのレシピ→★

www.kurashiru.com

 

材料

イワシ 6尾 ※下処理済み
水 150ml×2(内鍋に入れる分のみ)
酢 大匙2
白だし 小匙1
三温糖 大匙2
醤油 大匙2
酒 大匙2
生姜 1かけら
梅干し 2個
刻み青ネギ 少々

 

作り方

・生姜を千切りと薄切りにする

・内鍋に水150mlと、酢大匙2と、イワシを入れて、
外鍋に水を付属カップのメモリ2まで入れて、付属の蒸しプレートを下に敷いた上に内鍋を載せて、蓋をしてスイッチオン。

・電鍋のスイッチがオフになったら、内鍋を取り出して水分を捨てます

・外鍋から付属の蒸しプレートを取り出します

イワシが入った内鍋に、水150mlと、白だし小匙1と、三温糖 大匙2と、醤油大匙2と、お酒大匙2、生姜の薄切りと、梅干し2個(種をとって入れる)を入れる

・フェルトタイプのキッチンペーパーを落とし蓋がわりに載せておく。

・外鍋に水を付属カップのメモリ5まで入れて、内鍋を入れて、蓋をしてスイッチオン

・食べる前にちょっと温めたかったら、外鍋に水を付属カップのメモリ1~2くらいで再度オンにしてもいいし、保温にしておいても良いと思います。

・お皿に盛りつけるときに、青ネギを散らして出す。